まいど!らむです!
今回はセルフマツエク第2弾でございます。
前回の記事は参考になったでしょうか?
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デザイン自由自在!マツエクのつけ方教えます♪メリット・デメリット編
毎度どうも、らむです! 私はセルフビューティーが大好きなんですが、今日はその中でも1番良く聞かれるセルフマツエクのやり方について書いてみようかと思います。 かれこれセルフ歴 ...
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メリット・デメリットを踏まえた上で、やってみようかな〜という方はお付き合いくださいませ。
今回はセルフマツエクに必要なものを書いていきまーす。
それではいってみよう!
目次
セルフマツエクに必要なものを揃えよう!
マツエクに必要なもの。それは
- ツイーザー
- グルー
- 毛
- リムーバー
以上。
驚くでしょうが、ホントです。
買わなきゃいけないものっつったらこの4つ。
あとは家にあるもか、100均アイテムでできちゃいます。
ね?コスパいいでしょ?
今はキットもたくさん出ていて、
まつげエクステセルフ用全部入りキット Cカール 無刺激グルー マニュアル付
お値段もお安くなっておりますが、使わないものも入ってますし、何よりこのお値段なんでね。
質はそんなに良いものではございません。
ネイルの時にも書きましたが、また買い直し…なんてことになりかねないので、キットを買うときはよ〜〜〜く考えてから買いましょう!
では、ひとつずつ解説していきやす。
ピンセットではダメ。必ずツイーザーを買おう
ツイーザーというのはですね、先がものすごーく細いピンセットの事です。
小さいものもしっかり掴めて、先が細い分ピンセットのように力が加わらないのが利点です。
別にピンセットでいんじゃね?
と思った方は挙手。
順にビンタしていきます。
普通のピンセットだとエクステがちゃんと掴めず、最悪、目の事故などに繋がります。
必ずツイーザーを買いましょう。
ちなみに、私が使っているのはこれ。
先がまっすぐになっているタイプのものです。
まっすぐな分、扱い方がシンプルです。
私は持っていませんが、
こんなのや、
< WORLD LASH > 日本製 まつげエクステ用 カーブ型 ツイーザー
こんなのも、慣れたら使いやすいと思います。
YouTubeにあるマツエクの動画とか見たことある方ならご存知と思いますが、基本、ツイーザーは2本使いです。
かき分ける用と、付ける用。
でも、ケチならむちゃんは1本しか使いません。
代わりにあるものを使うんです。
それは、後程。ヒヒヒッ
慣れるまでは低刺激用のグルーで
次にグルーですね。
低刺激のものからプロ用のものまで、なかなか種類が豊富です。
ど・れ・に・し・よ・う・か・な~♡
と悩む気持ちは分かりますが、悪いことは言わない。
低刺激のものにしなさい。
こういうのね。
接着力が強いものは渇くのが早く、それなりの技術を要します。
当然ながら刺激も強くなりますので、裸眼ではまず無理。
コンタクトが必須になります。
低刺激のものはその逆。
接着力は弱いですが、接着時間が長いため初心者向きです。
また、目に優しいので、裸眼でも装着可能です。
とにもかくにも、最初は1本のまつ毛にマツエクを付けるという作業が絶望的に難しく感じます。
その状態で速乾性のグルーを使うと、他のまつ毛にひっつくという事態が多発します。
こうなると、まつ毛への負担が倍増しますし、何よりまつ毛がひっぱられて痛い!
瞬きする度、不快な痛みが襲ってきます。
接着力が強いため、取るのも結構大変です。
なので、時間はかかりますが、速乾性のない低刺激のグルーで自分のまつ毛の生え方や、それに合うマツエク、付け方のコツなどを掴みましょう。
慣れてきたら接着力の強いものも視野に入れていきましょう。
目は一生もんやで!
大事にしぃや!!!
マツエクのタイプは大きく分けて2種類
さて、ここが重要です。
付けるマツエクのタイプです。
マツエクのタイプは大きく分けて2種類ございます。
シングルタイプとフレアタイプです。
シングルタイプ
シングルタイプはその名の通り、1本のエクステの事を指します。
お店で施術してもらうのは、シングルが多いのではないでしょうか。
個人的には↑こういう長さがミックスになっていて、シートになっているものがオススメです。
付ける場所によって長さを変えた方がより自然に見えるので、ミックスのものが最初は使いやすいかと思います。
そして、バラで入っているのは使いにくいので、シートタイプがベスト。
フレアタイプ
対してフレアタイプとは、2本以上の束になっているものを指します。
束の本数が選べるので、ボリュームの調整もできます。
こちらも個人的な意見ですが、1束の本数が多いものはナチュラルメイクさんには向きません。
目だけが浮くような、かなり不自然な仕上がりになります。
ボリュームはめちゃくちゃ出るけどね。
なので私は使うとしたら
3本束ぐらいまでかなー。
これぐらいならまだ自然になると思います。
難易度で言えば、フレアが圧倒的に低め。
シングルはかなり高いと言っていいでしょう。
その理由としては、接着面の広さの違いです。
フレアは束になっている分接着面が広く、1本を覆うように付けるので、初めての方でも比較的簡単に装着できます。
多少いがんでようが付きます。
対してシングルは1本の自まつ毛に重ねるように付けるので、角度やカールを合わせるのが難しく、初心者にはかなり難易度が高くなっております。
ちなみに、私が最初に手を出したのがシングルタイプ。
しかもグルーはプロ用。

ひっつきまくりの涙でまくり。
ほんの数本付けるのに1時間ぐらいかかりました。
もう無理!と何度言ったことか・・・
まぁ、今となっちゃぺぺペッとできますけどね!
慣れってすごいね!
次に、それぞれの特徴です。
メリット
シングル
・仕上がりが自然
・持ちがいい
・デザインしやすい
フレア
・ボリュームが出る
・短い時間でできる
シングルはとにかく仕上がりが自然です。
太さや長さの種類もかなり豊富なので、 デザインも好みのものにできます。
対してフレアは束になっている分ボリュームが出しやすいです。
自まつ毛が薄い方にはフレアがオススメ。
そして何より、短時間でできます。
ここも大きなメリット。
デメリット
シングル
・時間がかかる
・ボリュームが出にくい
フレア
・持ちが悪い
・取れた時の隙間が大きい
・まぶたの薄い人には向かない
シングルは1本に対して付けていくので、とにかく時間がかかります。
なので、シングルは付け替えではなくリペア (取れた部分、劣化した部分だけ付け替え)が基本。
毎回付け替えなんてやってられませんからね。
ということはどういうことかと言うと、シングルはリムーバーをほとんど使いません。
セルフ歴5年と書きましたが、リムーバーを使ったのは2回ほどです。
具体的なリペアの仕方は、付け方編で詳しく書いていきますね^^
対してフレアは1束取れたら穴が空く。
これが最大のデメリットでしょう!
シングルの取れるとは訳が違います。
また、まぶたの薄い人は自まつ毛の生え際が見えてしまうので、見栄えが美しくありません。
付けてる感がすごいんですよね。
まぶたに厚みがあって、正面から見た時に生え際が見えない方は、フレアでもかなり自然に見えます。
付け方の難易度だけではなく、それぞれの特徴や目のタイプも考慮して自分に会うものを選んでくださいね♪
リムーバーはクリームとリキッドがある
リムーバーにはクリームタイプのものとリキッドタイプのものがあります。
どちらも使ったことがありますが、使いやすいのは断然クリーム。
接着部分に付けてしばらく時間を置くと、スルスル取れます。
リキッドは時間がかかるし、接着部分の上から綿棒でこすることになるので、自まつ毛も痛みます。
でも、部分的に取るならリキッドのほうがいいと思います。
いいと思いますってか、リキッドじゃないと難しいです。
ここは使い分けするのがベストですね。
あとは家にあるものでオッケーさ!
上記にあるものプラス、以下のものが必要になります。
- サージカルテープ
- アルミホイル
- 爪楊枝
サージカルテープはまつ毛を分けるために使います。
アルミホイルは、グルーの受け皿的ポジションですね。
爪楊枝はね、第二のツイザーに変身します。
この3つに関しては、付け方編に詳しく書きますね。
さて、これで必要なものは揃いました。
次はいよいよその付け方ですよ〜♪
かなり独自のやり方になるので、どこまで参考になるか分かりませんが、少しでもみんなのセルフビューティーの手助けになれば嬉しいな♡
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それではまたね♡
*らむ*